費用も気になる?子連れ宮古島旅行を成功させるための秘訣大公開!!

ふくまる(2歳11か月)とふくすけ(8か月)は初めての飛行機、そして宮古島。

せっかくの宮古島旅行、絶対に失敗したくない!

家族の素敵な思い出にしたい!と意気込んで

計画、予約、準備、そしていざ旅行!

結果、「子連れ」というだけで、全てが2倍大変!

楽しさも2倍3倍!!で帰ってきて大満足でした。

その時の「失敗しないための、こだわりポイント」を大公開!

子連れで宮古島旅行を考えている家族の方の参考になれば嬉しいです♪

実はふくちゃんママは、リゾート挙式のプランナーであり
同時に旅行も販売していました。(現在育休中)
国家資格である「総合旅行業務取扱管理者」という
資格を所有しています。
もちろん沖縄旅行もたくさん販売してきました!
沖縄も大好きで、
宮古島は今回で4回目。
本島と石垣島を合わせると、15回以上は行っていると思います(^^)

目次

予約について

旅行をしよう!と予約をしたのが3月中旬頃。

  1. ホテル
  2. 航空券
  3. レンタカー

この3つの手配をしないといけません。

そこで2人の希望をまとめると…

ふくパパの希望
  • お盆か3連休を含める
  • 3泊4日以上
  • 海が入れる時期
ふくママの希望
  • 予算は30万以内
  • ホテルはそれなりにいいところ
  • プールが充実

日程

海が入れる時期は、だいたい6月の梅雨明けから10月頃。

海開きは4月からしていることが多いですが、まだ少し肌寒い日もあるので・・・。私はいつも梅雨が明けてからを狙います。

そこでまず、目をつけたのが7月の3連休と9月の3連休。

料金的にお盆は論外です。

3連休全部を含めると、高い・・・。

30万の予算は余裕で超えます。

そこで、お客さんにもよくする提案を

ふくパパに提案しました。

3連休がはじまる2日前に出発しない?
そうすれば予算もぐんと抑えられるし、
帰ってきた翌日がまだ休みだから
片付けも出来るし、身体も休められるよ。

つまりは、ふくパパに平日の2日間、有給をとってもらうのです。

値段はホテル代金とフライト代金で約10万弱は違っていました。

ふくパパはしぶります。

休みがとれるか・・・。

ホテルのキャンセル料は3日前からしかかからないし、
フライトの日にちは変更できるプランで予約するよ。
空きがなくなったら嫌だから、予約していい?

これで、ふくパパは納得。

次に9月と7月だと、そこまで値段が変わらなかったので、

一般的に台風が多い9月をさけて7月にしました。

ただし、7月も台風は発生するのであとは祈るのみ・・・。

ホテル

シギラリゾートが大好きなふくママ。

シギラリゾートの魅力
  • ラグジュアリーなホテルからカジュアルなホテルまでラインナップが豊富
  • 広大な敷地内にレストランやレジャーがあり、リゾート内だけで過ごせる
  • 宮古島で唯一の温泉がある
  • 非日常の空間

とにかく大好きなんです。

ただ、今回はそんなシギラリゾートではなくて

宮古島東急ホテル&リゾーツ

にしました。

理由は、プールの充実。

そして目の前がビーチという立地

0歳と2歳を連れての旅行。

きっとほぼプールだろうな・・・と思っていたからです。

そしてせっかくの宮古島だから常に海も感じてほしいと考えていました。

悩んだのは、近くにご飯を食べれるところが多くないということです。

ホテル内のレストランは高いので・・・。

それでも、プールの魅力が勝って決定しました。

宮古島東急ホテル&リゾーツの魅力
  • プールが充実。
  • 子供用のプールもあり。
  • 子供用の浮き輪やアームヘルパーなど無料レンタルも可。
  • 目の前は、東洋一美しいと言われている与那覇前浜ビーチ。
  • つまりは部屋からの景色が圧巻!!
実際泊まった感想
  • プールは最高すぎた。
  • 与那覇前浜ビーチはきれいだけど、子供と泳ぐには波が荒すぎた。(特に午前中)
  • 駐車場が遠い。(一番近い第一駐車場は常にいっぱい)
  • 朝食に離乳食が準備されていたり、ベビーベッドやバンボチェアなど無料レンタル品も充実!子連れには泊まりやすいホテルということは、間違いなかった!(バンボチェアは外に外食するときに、持ち出しOKとのことで、とても助かった)

ホテルを手配したら、すぐにホテルに電話をして
ベビーカーやベビーベッドなど、無料で借りられる子供のレンタル品を
手配しました。数に限りがあるので、ホテル予約と同時に手配するのが
おすすめです!!

フライト

小さい子供がいるので、直行便しか考えていませんでした。

実際、直行便にして本当に良かったと思います。

特に、長男ふくまる(当時2歳11か月)!

直行便でも限界ギリギリでした。

関西に住んでいるので、直行便は

「関空→宮古島」

「神戸→下地」

の2択でした。

家からの距離、値段、下地空港に行ってみたい!

この3つの理由からスカイマークの「神戸→下地」にしました。

  • SKY163 神戸(10:00)→下地(12:20)
  • SKY164  下地(14:50)→神戸(17:00)

時間も子連れにはピッタリの時間で満足でした。

レンタカー

オリックスレンタカー〈みやこ下地空港ターミナル店>で予約をしました。

レンタカーはコロナ禍で、車を手放したレンタカー会社が多く

混みやすいと聞いていたので、すぐに手配をしました。

実際に、旅行中レンタカー会社で手続きをしている時、

別の旅行客の方が1日増やしたいとお願いされていましたが

空きがないということで断られていました。

今までの子供なしの滞在だと、

ホテルのみでゆっくり過ごす日もあったので

レンタカーは日にちを限定して借りていました。

ただ、子供がいると予定は未定!!

常に車がある安心感!

ということで、滞在中ずっとレンタカーを借りることにしました。

もちろん、大正解でした(^^)/

レンタカーの詳細
  • 4日間
  • SAクラス禁煙
  • チャイルドシート(乳幼児用×1台、幼児用×1台)
  • 免責保証制度

失敗しないためのポイント

まずは、日程やホテル、フライトやレンタカー、その他のこだわり等

2人の希望を照らし合わせて下さい。

日程を決めるコツ
  • 海で泳ぎたいか?
  • 梅雨や台風の時期をチェック
  • 旅費が高くなる時期をチェック
  • 子供の年齢も考慮。3歳から飛行機代が必要。

沖縄は海で泳げるベストシーズンと台風シーズンが重なるのが難しい点です。

まず海で泳ぐとなると、6月の梅雨明け頃~10月頃がおすすめです。

台風シーズンは6月~10月といわれていますが

特に8月9月が多くなります。

7~9月は比較的旅費が高くなります。

その中でも夏休み期間(7月下旬~8月)は特に高騰します。

個人的には6月末~7月中旬、10月頃に沖縄に行くことが多いです。

ホテルを決めるコツ
  • 何を重視する?立地?ビーチ?プール?予算?など。
  • キッズ・ベビー用品の無料貸し出しをチェック。ベビーカーやベビーベッドなど。
フライトを決めるコツ
  • フライト時間でイメージする。家の出発時間や、帰宅時間。授乳やご飯、お昼寝のタイミングなど。
レンタカーを決めるコツ
  • すぐ手配する!具体的に現地でのスケジュールが決まっていなければ、とりあえずはMAXの日数で手配をお勧め
  • チャイルドシートやジュニアシートの手配も忘れずに!

費用

今回予約するにあたってこだわりのポイントは2つでした。

  1. 費用
  2. キャンセル料がすぐにかからない

コロナ禍ということと、子供が小さいということもあり、
直前のキャンセルは十分にあり得ると思っていました。
だから予約する際に、とにかくキャンセル規定は注意深く確認しました。

費用に関してはこちらの記事をご覧下さい。

まとめ

子連れの旅行は全部が大変!

でもポイントさえ押さえれば、失敗しない楽しい旅行になるはずです!!

皆さんの旅行が素敵な家族の思い出ができますように(^^)

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